ノニの歴史

ノニはとても古くからある果物です。
ノニの歴史は非常に古く、数千年前に遡ります。
2000年以上前、ポリネシアの人たちが新天地を求めて、海を渡っていったときに、命をつなぐために必要な聖なる植物として、ココナッツやタロイモなどど一緒にノニを持っていったそうです。
それがタヒチの豊かな自然と澄んだ空気の中で育まれ、繁殖して自生するようになっていったのです。
そんなノニが世界に知られるようになったのは、キャプテン・クックことヨーロッパの探検家であるキャプテン・ジェームス・クックとその一行が航海の途中でタヒチの島々を発見し、旅行記に記述したことによるとされています。
ノニは、数千年前から、ノニの果実・葉・根だけでなく植物全体が、食用・薬用・染色などに使われていて、現在でも植物全体が世界中で様々な人々に活用されています。
太古の昔から「ハーブの女王」や「神からの贈り物」などとも呼ばれ、現地の人々の生活を支える大切な植物だったのです。
現地ではノニの木は一家に一本あるものだったそうですが、その独特なニオイが嫌われて、どんどん姿を消していってしまいました。
しかし、ノニの高い栄養価が注目されるようになり、20世紀終わりごろから、研究が盛んになり、その存在が見直されています。